« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月の15件の記事

「ある外国人相撲取りのお話」

異国の地でレスリングに没頭していた16歳の少年は

ひょんなことから日本の相撲取りになりました。

慣れない文化、通じない言葉は

まだ子供だった彼にはとても大きな試練だったでしょう。

それでも彼は持ち前の運動能力の高さで

厳しい稽古にも負けず、どんどんと強くなっていきました。

「いずれは横綱に。」

応援してくれている周りの大人は、きっとそう思っていたに違いありません。

でもね、

若い少年にとって、親元から離れた異国の地での生活は

決して楽なものではありませんでした。

お金もそこそこ稼げるようになり

周りのみんなからも注目され

少し浮き足立っていたんでしょうね。

残念な事に、「薬」に手を出してしまったんです。

気の許せる仲間との「悪く楽しい時間」は

少しずつ、彼を辛い事から逃げさせていきました。

しかし、本業を厳かにしてどっぷり使ってしまったぬるま湯は

いつまでも温かいものではありません。

「逮捕」

「相撲協会解雇」

といった、最悪の冷水を浴びてしまいました。

今まで応援してくれた沢山の人間は傷つき

相撲が大好きだったファンはがっかりし

マスコミは騒ぎ立てました。

相撲から離れ

職を失い

一人になり

彼は失望、悲しみ、怒りを感じたに違いありません。

悪い事をしたのだから当然だという思いと

なんでオレだけ、という思いの葛藤で

髭をそるのも忘れ

乾いた時間を過ごしていきました。

でも、やはり少年の心には良心が残っていたのでしょう。

自分が失ったものの大きさにも気が付いたのでしょう。

みんなに謝りました。

迷惑をかけた人

今まで応援してくれた人

そして野次馬にも。

頭のいい冷静な大人は

彼が動揺し、もはや死に体であることに気が付いていました。

そして、簡単に利用できる状況である事も。

まず一人、彼を守る立場を取りながら

自分を世の中に売り込もうとする大人が現れました。

連日連夜、マスコミの取材に応じ

テレビに出演して

彼の顔と名前は瞬く間に世の中に知れ渡りました。

次に、話題性に目をつけた大人が

自分の雑誌と裁判の行方に利用するため

まったく関係のない「やらせ」の告発に使いました。

冷静で、冷酷な大人の隣で

この少年はずっと死んだ目をしていました。

無我夢中というよりも

自暴自棄になっていた少年はいつしか

みんなから嫌われる存在となりました。

相撲に戻る事も出来ず

日本に残る事も出来ず

すべてを失って、自国に帰ることになりそうです。

確かに、彼はそれだけの事をしたんです。

馬鹿だった、

天狗になっていた、

気持だけが子供で

年齢と身分は、すでに大人になっていました。

罪は償って欲しい。

裏切った人たちには、心から謝って欲しい。

でも誰も彼に、つぶれるまで

立ち直れないくらいになるまで

自分を見失わないで欲しいと思っている。

だから、頭の良い大人の皆さん

もうこれ以上、彼を利用するのはやめてください。

溺れている人間に

内心ニヤニヤしながら

優しい表情だけを取り繕って

藁を投げるのはやめてください。

野次馬は、必死にもがき続ける少年に視線を集め

非難の声を浴びせ

冷徹に彼を利用した大人には見向きもしようとしません。

同じ状況って

世の中に沢山あるんだろうな。。。

金曜日の夜に

「ある相撲取り外国人のお話」という本を

子供たちに読み聞かせながら

なんだかちょっと淋しくなった皮膚科医の独り言でした。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで。

|

アセンションよりアサーション

アセンション、ネットで流行ってますけれども

自分にとって役に立つのはアセンションよりアサーション。

「アサーション」=「主張」ってことなんですけれども

みなさん知ってました?
(得意げに聞いてますけれども、僕も知りませんでした。)

相手の気持を尊重しつつ、自分の言いたい事を伝える。

僕ね、これは出来てると思ってました、

今となっては、恥ずかしい勘違いですが(苦笑)。。。

アルベルティとエモンズっていう学者さんによると

ある出来事に対する反応パターンには大きく分けて3つあり

(1)非主張的反応

(2)主張的反応

(3)攻撃的反応

に分かれます。

例えば、

並んでいる列に割り込みされた時

イラっとするけれども、事なかれ主義で何も言わずに我慢してしまうのが

(1)の非主張的反応。

(まぁ、自分が何も言わなければ済むし。。。)って思う人ね。

頭ごなしに怒鳴りつけるのが

(3)の攻撃的反応。

相手も何か勘違いしているだけかもしれないし、気持を尊重しつつ自分の気持も伝える

「お気づきじゃないかもしれませんが、こっちに列で並んでいますよ。」

というのが

(2)の主張的反応。

自分にとっても、相手にとっても良い関係を築けるのが

主張的反応なんですね。

僕は完全に非主張的反応をとってしまう人間です。。。。

「まぁ、オレが我慢すればいいや。」

って思って、ホイホイ仕事を引き受けてしまう。

良くない、良くない。

ちゃんと気持を等身大に表現するって大事なことなんですよね。

そりゃ、すぐに風邪も引くし、体も壊すわな(苦笑)。

自分さえ我慢すればいい、っていう献身的な態度は

長い目で見た場合、良くないんですよね。

うーん。。。

大学時代の先輩に

新聞を5紙も取っているI先生がいました。

そんなに新聞が好きなのか、聞いてみたところ

「雨の日に勧誘に来てね。

ずぶぬれだったし、断われなかったよ。

ハハハ。」

ハハハ、って。。。

井上先生、

ちゃんとアサーションしてください。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで。

|

グッとくる瞬間

言葉は汚いかもしれませんが

すごく手のかかる患者さんがいるとします。

病気についても、不安が強く

本当に些細な噂に気持ちが左右される。

いつ、気持ちが病気に負けてしまっておかしくない状態。

診察室に入ってくる表情はいつも暗く

うまく気持ちを引き出せない。

そうかと思えば

不安を語り始めると時が経つのも忘れ

専門家からみれば

「どうしてそんな情報にまで振り回されちゃうの?」

って、思うようなことまで不安を抱えてしまう。

向き合うしかない。

こっちも腹をくくるしかない。

そう思いながら、出来る限りその人の立場で考えようと努力して

言葉を選び

表情で感情を読み取りながら

とくかく、こっちが慌てないように

じっくり患者さんと向き合う。

頭の片隅には、廊下でずらっと並んで待っている他の患者さんたちの顔色がちらつくのよ。

でも、今向かい合うべき人は目の前の人。

もし、次の患者さんが待ちくたびれて機嫌を悪くしたようなら

今度はその人にきちんと謝ればいい。。。

そう思いながら、何度も何度も同じ不安を口にする患者さんと向き合う。

あなたより先に、あなたの病気に対してギブアップしない。

病気を治すのに、反則もなにもない。

ただ、一歩先に進めることを考えるだけ。

そうやって

一緒に病気に向き合って

悩んで、ゆっくり時間をかけて

ともに戦ってきた目の前の患者さんが

「先生のおかげで本当に良くなりました。」

と言ってくれた瞬間。

僕は

「良かったねぇ。」

と言いながら、胸がいっぱいになる。

最近、泣き虫になったせいか

清々しい足取りで去っていく患者さんの背中を見て

涙をこぼさないように必死になる。

ああ、良かった。

これで、あの人も病気にとらわれないで人生を送ることが出来る。

本当はちょっとつまずいただけなんだよね。

起き上がり方を知らなかっただけなんだよね。

僕はみんなが自分の力で起き上がっていくのを知っているから

近くで見守っていただけなんだけども

一人の人間が立ち直っていく姿に、グッとくる。

人間ってすごいな、って思ったり

お医者さんやってて良かったな、って思ったり。

そうやって起き上がっていった患者さんたちと

外来で世間話をする瞬間

僕は

「幸せだな。」

と、いつも思う。

みんなありがとう。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで。

|

独り言です。

僕は一応、サイエンスをやっている人間なので

理屈でものを考えます。

そして、

理屈が通る反論には耳を傾け

理屈の通らない反論はスルーしてきました。

自分の感情に、理屈が勝ったときは

コントロールできた、という変な喜びを感じる事もありました。

最近、

感情にも理屈があることを知りました。

しかもね、

こっちの理屈のほうがもっと深かったんですよね。。。

いやぁ、浅はかでした。

感情の理屈を知っている人間って、世の中にいますけれども

それを上手に使えた人間が「勝ち」みたいになっている今の世の中は

僕ら一般庶民をどんどん「馬鹿」にしていくことにつながると思うんだよな。

知っている人間にしか知っている人間を判別できない。。。

なんだか、覆面警察とスリ職人の駆け引きみたい。

こういう試合に持ち込むと

いずれは今のアメリカ大統領選のようになってしまうのかしら。

世の中の知っている皆さん

どう思いますか?

中途半端に上手に使える人間が

カルトの教祖になっていくのが解る気がする。

でも

基本原理は同じだから

いくら気づかせないように、あの手この手と変えてみても

いつかはみんなが解ってしまうんではないんだろうか?

でもそれは

ずっと先の話か。

最近、「ピンクリボンフェスティバル問題」について,、いろいろな方のブログを読ませて頂きました。

戦っている人間側にも

知っている人はいるみたいですね。

そういう人がブレインになって行動したら

もしかしたら、大きな相手にでも一撃食らわせる事が出来るかもしれませんよ。

まぁ、余計なお世話かもしれませんが。。。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで。

|

みんなで取り組むべき問題

アトピービジネスを撲滅するためには

世間の関心が高まる事が一番重要です。

専門外の人間が、ある程度アトピービジネスの存在について知る事

そして、多くの人間がその情報になんども触れる事

少しずつみんなで賢くなっていくことが大事だと思っています。

僕個人でできる事は、大したことではないけれども

同じ思いの人が少しでも多く集まれば何かできると考えています。

「ピンクリボンフェスティバル」に反対している皆さんは

ブログでも足並みが揃っているのに

「アトピービジネス」に反対する僕らは

どうしても「ステロイドを使う使わない」がネックになって一緒に動けなかったりするんだよな。。。

もうさ、

巨人ファンも阪神ファンも一緒になって

この時だけは「日本代表」を応援する!!

みたいに出来ないのかしら。。。。

1年に1回はステ派も脱ステ派も集まってアトピービジネスについて情報交換するとかさ。。。

誰もが許せないのが

「化粧品にステロイドを混ぜてくる悪徳業者。」

ってところでしょ?

議論のテーマをここに絞って、知恵を出し合えば

良い話し合いが出来ると思うんだけどな。。。

アトピービジネスって言葉は金沢大学竹原教授が提唱した概念で

原書を読むと、なんだか沢山項目があって一般の人はうんざりしちゃうだろうな。。。

という内容なんだけれども

ここはもう思い切って

「薬事法違反」と「詐欺」に該当するもの

にフォーカスを絞って、対応したほうが良いんじゃないのかな。

これから先、

「メタボビジネス」や「エコビジネス」も

偽科学を取り込んだ商品が横行する可能性は極めて高いと思います。

そんな時

「アトピービジネスの時はこうやって減らす事が出来たんだよ。」と

僕らが提唱できるように。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで。


|

勉強会の内容

11月28日(金)夜、京都で勉強会をするご案内をしました。

ただいま、セミナー準備真っ只中なのですが

内容的には、ブログでは書けないような裏ネタをお話しようと考えています。

かれこれ5年近くアトピービジネスに興味を持って(といっても騙す側ではないですよ、笑)

情報収集していると、どこがどうつながって、どんなんなってる。。。

みたいなことが解ってくるわけです。

そして、

これネットで書くのはまずいよなぁ。。。と思うネタが増えてくる一方

相変わらず同じ手口に引っかかる被害者の方もいるわけで。。。

やはり直接お会いしてお話しようと、思ったわけです。

周囲のお偉い皮膚科医の先生方は、あまりマニアックなアトピービジネスには興味がないようで
(僕がサブカル好きなだけかもしれないけれども。。。)

いまいち、話が噛み合わなかったり。。。(涙)

でもね、

外来で患者さんが

「先生、SOD使ってみたいんですけれども。。。」

って聞いてこられたときに

「SODって何?」

って聞き返してくる皮膚科の先生は信用度が落ちるでしょ?

僕はね、アトピーの民間療法に精通する事も

患者さんとお医者さんの信頼関係を構築する上で必要な事だと思っているんだけどなぁ。。。

専門家から見て、

明らかにおかしい

明らかに偽科学

といった類のものでも

患者さんが真剣に集めてきた情報だったら、一緒に勉強して

どこがどうおかしいのか

ここまでは合ってるし、ここからは解らない、とか

アドバイスが出来ることって大事なんじゃないかな、と思うわけです。

専門家と専門外の人の知識の距離が離れすぎちゃっていて

間を埋める人がいないんですよ。。。

特に学問の世界では、深く深く入り込んでいくため

(まぁ、それが学問の面白いところではあるんだけれども)

知らなかった頃の自分を忘れがちになってしまうんです。

この感覚、いつもまずいなぁ、と自省しながら仕事してるんですけれども

良い意味でも悪い意味でも、専門家の世界に染まってしまう。

感覚を普通に戻さないと、って絶えず思うんですよね、

お医者さんとしては。

僕が純粋な学者だったら、もっと深く入り込むべきなんでしょうけどもね。

そんなわけで

勉強会は、学会でやるような難しい内容のことはしません。

なるべくシンプルで、楽しく、解りやすく勉強できるように工夫するつもりです。

まぁ、一回目ですから、その後の皆さんの感想を踏まえ

直すべきところは直し

より解りやすく、広くみんなに伝わるような形にしていければいいな、と思っています。

まぁ、これは未定ですけれども

人数によっては、その後、希望者でご飯でも食べに行きますかね。

もう少しお申し込みに余裕がありますので

ご検討されている方はお早めに。

一緒に参加してくださる上関さんは、真面目な方ですが

お話がとっても面白いですよ~(なんて、ハードルをあげてみたりして、笑)。

冗談はさておき

こういう勉強会は初めての試みなので至らないところも多いかと思いますが

参加される皆さんと有意義な時間を過ごせればいいなぁ、と考えております。

どうぞよろしくお願いいたします。
(詳しい内容は「アトピービジネス撲滅プロジェクト第1弾(詳細決定)」のエントリーをご覧下さい。)

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで。

|

薬事法と化粧品

薬事法は医薬品、医薬部外品だけでなく化粧品を含めた製品の品質、有効性、安全性に関わる細かな法規を定めたものです。

これは決して法律家のためのものではなく

製品の品質と消費者の安全を守るために存在する法律です。

アトピービジネスに引っかからない一つの手段として

「薬事法に違反しているような商品は購入しない。」

という心がけを持つ事です。

そもそも化粧品とは

「人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物で、人体に対する作用が緩和なものをいう。」

と定義されています。

ここで注意して欲しいのは

化粧品は決して病気を治すものではない、

ということです。

法律ではしっかり定義されていますが

広告によっては、病気に効果があるように記載する事も出来ます。

そこで薬事法では

化粧品広告の規制についても記載があります。

「何人も、医薬品、医薬部外品、化粧品又は医療機器の名称、製造方法、効能、効果又は性能に関して、明示的であると暗示的であるとを問わず、虚偽又は誇大な記事を広告し、記述し、又は流布してはならない。」

これも薬事法から抜粋しましたが

「化粧品でアトピーが治る。」

なんてもってのほか

「実験データの記載」

「使用者の声」

などを掲載する事も薬事法違反となり、行政の指導が入ります。

しかし、現実問題として

ネットではあまりにも多くの薬事法違反商品が多く、十分に取り締まれていない、といったところです。

化粧品なのに、その商品の説明を最後まで読んでみるとアトピーが治るような気になってきた。。。

そういう化粧品は、ほぼ薬事法違反といって良いでしょう。

薬事法には化粧品に使用しても良い成分、使ってはいけない成分の規定もあります。

消費者の肌に触れるわけですから

食べ物と同じように厳格な規定があるわけです。

こういった薬事法を、端から無視するような化粧品は

いくらアトピーに良いという印象を持ったとしても使用すべきではありません。

あくまでも化粧品なんです。

そして薬事法を十分に理解せずに販売している業者である事を認識しておくべきです。

最近、薬事法違反を指摘した商品から以下のような反論(?)を頂きましたので、抜粋します。

ことの流れは、○○液使用とアトピーの改善といった表現方法や

実験データの記載が薬事法違反であると指摘した事に対する反論のようです。

「アトピービジネス撲滅プロジェクト・・・・参考に見て下さい。プロフィールを見ると品位の低い医者のように思えます。2チャンネルでは悪言を述べていると聞きます。このような医者には絶対かからないように。風評というか事実を曲げて誇張して悪く書くとかしますとこれも法に触れます。○○液は撲滅される物なんでしょうか?
検索事業(googleなど)の方はこのような不良ブログを強調して検索対象に入れないようにして下さい。
http://skinnext.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_ccd1.html」

わざわざ僕のブログのリンクまでつけて下さっています(苦笑)。

あまりに突っ込みどころが多すぎて、この引用文だけで数日間ネタにつきないように思いますが

少なくとも、僕が指摘したのは「薬事法違反」であるということ。

そして、この方の反論は

「僕が品位の低い医者で、2チャンネルでは悪口を言ってるから信じないでね。」

っていうこと?

あの、、、

完全に名誉毀損なんですけれども。。。。

プロフィールの何をもって品位が低いと?

2チャンネルで悪口言ってるって。。。おいおい。
(2チャンネルに書き込んだ事ないし、どちらかというと悪口言われてるほうなんですけれども。。。苦笑)

まともに反論するのも、ため息が出ちゃうほどですが

せめて、根拠を出して反論してくださいね。

「~のように思えます。なぜなら~です。」

「~と聞きます。その証拠は~です。」

と。

この方、人のためになると思って一生懸命この○○液を作って売っているようですが

法律くらいは守るようにしましょうね。

化粧品製造業販売許可をまずは取得して

薬事法勉強して

ホームページ直せば良いのに。。。

商品を作った志を読むときちんとした考えの方のようです。

「アトピーを治したい。」という思いは人一倍強いのでしょう。

これからの活躍に期待したいところです。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで。

|

勉強会のご連絡

早速、沢山の方に申し込みしていただきました。

ありがとうございました。

セミナー会場のご案内と整理券は追って送付させていただきます。

もうしばらくお待ちください。

<お問い合わせ>
ご参加希望の方は、以下の問い合わせフォームより
お申し込みください。
http://don.jp/ezform105/4317/form.cgi
(なお、会場の規模などから人数に制限があります。先着順とさせて頂きますのでご了承ください。)

そして、また

今年も早々と風邪を引いてしまいました。。。

僕は、張り切って仕事し始めた2.3週間で

1回風邪を引く傾向があるようです。

鼻声外来にお付き合いいただいた患者様方、失礼致しました(笑)。

今週末でしっかり風邪を治して

また来週から頑張ります。

寒くなってきました。

皆さんも体調に気をつけてくださいね。

まぁ、僕が言う事ではないですが。。。。(苦笑)

応援ならぬお見舞いの1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで。

|

アトピービジネス撲滅プロジェクト第1弾~詳細決定~

「アトピービジネス撲滅プロジェクト 第1弾」
~ブログでは言えない!?アトピービジネスの裏側~

社会的な問題になった、ステロイド混入化粧品の事件・・・
「アトピーが治る」というキャッチコピーは、
アトピーや肌荒れで悩める人の心を掴みました。

しかし、本来そんな化粧品があるわけがないのです。
分かっちゃいるけれど、つい気になってしまう・・・
アトピービジネス業者は、そんな患者の心理をついて、
インチキな商品や、不当に高額な商品を売り込んできます。

怪しい業者さんの言葉を信じて、大事なお金を使って、
その結果、裏切られてガッカリしないためには、
どんな心構えでいればよいのでしょうか?

「燃える皮膚科医のスキンケア・カフェ」の
運営者であり、現役皮膚科医でもあるPONと、
元アトピー患者であり「化粧品は全成分を見て選ぼう」を
モットーにスキンケア関係の執筆や講師をしている上関が、

皆さんと一緒に「アトピービジネス」について考えたい!

今回は、アトピービジネス撲滅のために、
多くの方にご参加いただきたいという想いから、
参加費無料といたしました。

アトピービジネスについては、NHKで特集が放送されるなど

世間的な関心も高まっており、早期の満席が予想されます。
参加を検討されている方は、お早めにお申し込み下さい。

※今回は、ステロイドの良し悪しに関する話は
取り上げません。薬でコントロール中の方も、
脱ステロイド中の方も、お互いの立場を尊重しつつ、
共通の悩みである「アトピービジネス」について、
前向きに意見交換しましょう。

<詳細>
日程:11/28(金)19:00~20:30
場所:JR京都駅付近
(セミナー開催場所は、アトピービジネス業者の
参加およびセミナー内容の悪用を防止するため、
参加者の方のみにご連絡いたします。
なお、セミナー時の録音・撮影等はご遠慮願います)

定員:30名
構成:前半は、ドクターPON&上関のトークライブ。
   後半は、皆さんとの意見交換会です。

<関連サイト>

・ドクターPONのブログ
http://skinnext.cocolog-nifty.com/blog/

・ステロイド混入化粧品事件まとめサイト
http://wikiwiki.jp/noato/

・ステロイド混入化粧品情報交換コミュ(mixi内)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3458629

・アトピーを考える会コミュ(mixi内)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=877790

<お問い合わせ>
ご参加希望の方は、以下の問い合わせフォームより
お申し込みください。
http://don.jp/ezform105/4317/form.cgi

今回いただいた個人情報は、当勉強会関連の目的のみに利用し

個人情報保護法等の法令に定める場合を除き、
目的外の利用や第三者への提供は致しません。

以上。

アトピービジネスと戦って来られた同志である上関さん(実名出しちゃいました。。。けど、良いよね?)が

全面的に企画、運営をしてくださいました。

ありがとうございました。

なんどもなんども打ち合わせをして

一生懸命、準備してくださいました。

僕だけでなく、上関さんにも自腹を切ってもらっていることが心苦しい限りです。

本当にすみません。

それでは、当日

皆さんとお会いできる事を心から楽しみにしております。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで。

|

アトピービジネス撲滅プロジェクト第1弾

さて、いよいよアトピービジネス撲滅プロジェクト第1弾の発表です。

今回は直接皆さんとお会いして、情報交換会(勉強会?)を行いたいと思います。

ブログではかけないようなアトピービジネス情報や

今後の対応策について、意見交換を行う機会を設けました。

場所は

東京?大阪?それとも札幌?

いえいえ

京都です。

そう、日本が誇る観光名所、京都。

高校時代、修学旅行で京都に行きました。

金閣寺、素敵でした。

それ以外は。。。

覚えておりません(笑)。

さて、勉強会の日程ですが、

11月28日(金曜日)

夜7時からです。

ええ、花の金曜日です。

その日は気合入れて、はやめに京都に乗り込み

勉強会という名の下

金閣寺、銀閣寺、そして大好きな清水寺を見学

英気を養い勉強会に望む予定です(決して観光ではないですよ、笑)。

参加はもちろん無料ですが
(施設使用料などは頑張って自腹を切りました。)

一応、アトピービジネス関係者の参加、セミナー内容の悪用を防ぐため

申し込みが必要です。

申し込み方法については、後日このブログでご案内いたします。

年明けにはもう一つ

勉強会のご案内が出来ると思います。

個人的には沖縄がいいんですけれども、誰も来れませんよね。。。(笑)

ただの一人旅になってしまいますしね。。。

そのほか、色々とプロジェクトを動かし始めています。

随時、このブログでご案内していこうと思います。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで。

|

久しぶりの雑談

花の金曜日ですね。

明日から3連休ですね。

お休みの間もお仕事がある皆さん、ご苦労様です。

僕は。。。

ふふふ。

休みです。

この夏、体調を崩してひとつ覚えたことがあります。

それは

休むときはちゃんと休む。

そう

馬鹿みたいなことなんですが

昔から動いてないと気がすまないタイプの人間なもんで

ひっしこいて、寝不足になりながら

さらに自分に勝たなければいけない!!

そんな考えを美徳と思っていましたからね。

この「思い切って休む」というのは、とても勇気のいることなんです、

僕にとってはね。

患者さんの立場を経験して

受付の方のちょっとした素振りや

お医者さんの何を考えているかわからない「間」にドキドキしたり

今まで見えなかったものが見えました。

こういうのを普段の診療に生かしていきたいものです。

ほんとに「命」を救ってくれた先生は神様に思えてしまいますよね。

僕はたまに(?いつも?苦笑)ブログで偉そうなことを言ってますが

自分の主治医には頭が上がらない状態です。

多分、なんでも言うことを聞きます。

。。。

うそ

それは言いすぎでした(笑)。

皆さんはどんな3連休を過ごしますか?

笑ったり、怒ったり、泣いたり

そして時にはちゃんとお休みして

ほのかに金木犀の香るこの季節をお過ごしくださいませ。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで。

|

今更ながら「ゆずりん」

ブログ読者の「ブレイン」さんから教えていただきました。

今更ながら

やっとのことで

警察が「エンジェルグレイス」のもととなる「ゆずりん」の捜査を開始したようです。

http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2008093002000223.html

以下、記事を引用しますね。

(中日新聞より)

ステロイドホルモン押収 鯖江の業者捜索 県警
2008年9月30日

医薬品無許可販売の疑い
 アトピーに効くと称し医薬品の承認を受けていない化粧品を無許可販売したとして、県警生活環境課と鯖江署の合同捜査班は二十九日、薬事法違反(無承認無許可の医薬品の販売)の疑いで、鯖江市柳町二の化粧品卸業者「ピュアライン」や、越前市内の四十代の実質的経営者宅など数カ所を家宅捜索した。

 調べでは、同社が二〇〇八年三月までの数年間にわたり、国の承認や県知事の許可を得ずに「アトピーに効く」とチラシなどで宣伝し、県内外の消費者に保湿クリーム「ゆずりん」を販売した疑い。

 捜査班は午前七時ごろから約十時間にわたり三十人態勢で捜索。「ゆずりん」などの商品やチラシ、購入記録簿など段ボール七箱分を押収した。保湿クリームに混ぜていたとみられるステロイドホルモンもあった。

 この問題では、県が三月上旬に立ち入り検査し商品などを回収。購入者から提供された「ゆずりん」からはステロイドホルモンの吉草酸ベタメタゾンが一グラム当たり〇・一二-〇・二三ミリグラム検出された。ステロイドホルモンは緑内障などの副作用を引き起こす可能性があるとされる。

 同社は〇六年十一月から少なくとも計約三千八百個の「ゆずりん」などを製造し、県内の美容院や全国に通信販売で流通させていたとみられる。

とのこと。。。。

あの。。。

遅すぎでしょ。

エンジェルグレイスの報道があったのが3月初めですよ。

で、今やもう10月。

その間、7ヶ月間もあったら証拠隠滅されたりしちゃいません?

ただの「薬事法違反」なのか

それとも「詐欺」なのか

きっちり白黒つける必要があると思うんですけれども。。。

福井県警さんは、いったいどういうつもりで

事件発覚後から7ヵ月後の今

家宅捜索をしたんですかね??

この事件をずっと追っていた朝日新聞、産経新聞の記者の方

福井県警の動きの遅さは調査しなくていいんですか??

事件発覚当時

ゆずりん製造元であるピュアラインの経営者は朝日新聞社の取材に対し

「本日、社内調査をした結果、動物用皮膚クリームの研究用に入手していたステロイドホルモンを含む軟膏(なん・こう)を、男性従業員がワセリンと取り違えて調合した。そのままエステ社に出荷し続けていた」

と、話していたそうです。

僕はこの説明をまったく信じていませんが

7ヶ月間もあったら、動物実験を行っていたような証拠を偽造することも出来ませんか???

いや、ちょっとひどすぎます。

アトピービジネスをする業者はもってのほかですが

それを取り締まるべき組織がしっかり動かないこと

これも大きな問題です。

もう少し、世の中の多くの人が

このアトピーを取り巻く様々な問題について一緒に考えてくれるようになることを望んで

今日の記事は終わりにしたいと思います。

アトピービジネス撲滅に向けて多くの方の目に留まるように
応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで。

|

アセンション

皆さん、スピリチュアルはお好きですか?

「オーラの泉」を見て、江原さんの話に涙することはありますか?

上記に当てはまる人はこれからのエントリーを読んだほうが良いと思います。
(スピリチュアルに全く興味ない方は読まなくても全然平気です。)

最近、ネットでやたらと「アセンション」という言葉を目にします。

「人類がアセンションする。」

なんて語る人がどんどん増えています。

で、いったいアセンションって何よ?

ということになるんですが。

あるホームページによると

「アセンションとは、自分自身の波動を上げる事により、人間が今迄の三次元の存在としてではなく、五次元にアセンションする事です。」

これいったいどういうこと?

「我々の地球を含む太陽系は、プレアデス星団の中心星アルシオーネの回りを周回し、

約26,000年の周期でフォトンベルトと呼ばれるエネルギーの高度に密集した領域を、

螺旋状に通過する軌道上にある。

銀河系がたくさんの渦によって構成されていることは、

ハッブル望遠鏡の観測により最近分かってきた事実である。

それでは、フォトンベルトに太陽系が突入すると、如何なる現象が起きるのだろう。

人間のDNAに目覚めが起きるのだ。

DNAのコードで使われていなかった大部分が働きだすのだ。

結論から言うと、人間は人間を超えた超人的な存在となり、空を飛んだり、

想ったものを自由自在に創造したり、

生命の活動するためのエネルギーは光( プラーナ )から摂取し、不老不死の存在となる。 」

だそうです。

僕はものすごく頑張って理解しようとしたんですが

理解不能でした。

少なくとも、科学的な記載をしている部分もありますが、ほとんど宗教です。

いや、これ自体は別にいいんです。

思想自体を批判するつもりは全くありません。

ただですね、

こういうところにアトピービジネスの土壌があるんですよね。。。

例えばこの先

テレビなどのマスコミでアセンションという言葉が使われ始めたとします。

言葉のインパクトからすると、流行する可能性もあります。

ある程度、言葉が普及した段階で

「アセンションすればアトピーが治る。」

といった人が現れてきます。

実際、自然治癒や偶然とマッチングしてアトピーがよくなってしまう人が出てくるでしょう。

そうなると、もう止められません。

アセンションを使ったアトピービジネスが一気に普及することでしょう。

何を馬鹿なことを?

と思うかもしれません。

でも、「経皮毒」という言葉が生まれたとき

初めはわずかな数の人間しか見向きしなかったのですよ。

それが、ある企業とタイアップする事で急激に広まって

アトピーの原因は経皮毒である、と信じる人まで出てきてしまいました。

こうなってしまうと、手の打ちようが無くなります。

「経皮毒はウソだ。」と主張する人間の数以上に

経皮毒を信じる人間が生まれました。

自分が信じていたものを否定された時

人間は強く反発します。

自ら信じたものを守るために、反対意見を言う人間を攻撃する事となります。

相手の品位を落とす事で、反対意見の信憑性を低くするためです。

信じてしまう人が出る前に言っておきますが

「アセンションしてもアトピーは治りません。」

何を当たり前のことを、などと馬鹿にしないように。

試しにアセンションを語る人たちの間に良く出てくる「波動」という言葉と「アトピー」を並べてネットで検索してみてください。

わんさか、怪しい治療法が出てきますから。

単語と単語をくっつけて、それらしい論理を作れば

すぐにアトピービジネスにつながる危険性があります。

僕は色々なアトピービジネスを見てきましたが、

信じる人が出てからでは遅いんです。

今のアセンションにはアトピービジネスが生まれる土壌が育っています。

流行る前に注意を喚起しておきます。

応援の1日1クリックありがとうございます。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで。

|

ゆうどきネットワーク

本日、NHKの「ゆうどきネットワーク」

特集 「化粧品にも要注意?!」にてアトピービジネスの問題を一部取り上げてもらえたようです。

僕自身、まだ放送を見れていないのですが

番組製作の段階で

ディレクターさんと直接お話をさせてもらう機会をいただきました。

微力ながら、取材に協力させてもらえたことを大変嬉しく思います。

今後もNHKさんが「アトピービジネス」を含めたアトピー問題を継続して取り扱ってもらえる事を心から願っています。

また民放でも、こういった啓蒙番組が作られる事を期待します。

僕はこれからもアトピーを取り巻く問題については考えていくつもりですし

ブログで発信していきます。

同じような被害を二度と出さないように

いろいろな形で情報提供していきます。

今後も多くの人に問題意識をもってもらえるように

コツコツと活動を続けていこうと思っています。

いまだにアトピービジネスに関わる方たちからのバッシングは絶えませんが

僕は負けませんよ。

応援の1日1クリックありがとうございます。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで。

|

金木犀の香り

本当に沢山の方から

僕の活動やブログを支援してくださるメールをいただいております。

ありがとうございます。

プロジェクトの構想と準備は着々と進んでいますので

いずれ、このブログでご案内できると思います。

もうしばらくお待ちくださいね。


さて、あっと言う間に10月です。

僕が好きな金木犀の花の香りも、ほのかに漂う季節となりました。


当たり前のことなんですが金木犀の花は1年に1回しか開きません。

これから先、10年間生きていても

10回しか味わうことが出来ない香りなんですよね。。。


春、夏、秋、冬と金木犀の花が咲いていたら

僕はこんなに金木犀の花の香りを好きにならないかもしれない。

でも、

もし僕が何も知らない金木犀の花だったら

1年間に何回も花を咲かそうと無駄に頑張ってしまうかもしれない。


最近ちょっとだけ

「自分を待つ」ことを覚えました。

相変わらず

周りはなかなか僕を待っていてはくれませんけどもね(苦笑)。


僕が大好きなこの季節

今日も大切に過ごそうと思います。

応援の1日1クリックありがとうございます。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで。

|

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »