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2009年1月の15件の記事

レセプトオンライン請求義務化

2011年4月からレセプト(診療報酬請求書)のオンライン請求が義務化されます。

レセプトというと一般の方にはわかりにくいかも知れませんが

「患者が受けた診療について、医療機関が保険者(市町村や健康保険組合等)に請求する医療費の明細書のことである。」ウィキペディアより。

つまり、病院が国なんかに提出する医療費の明細書のことです。

これがね、

2011年からネットだけの受付になるんです。

今まで手書きだったものがですね。

それで、ヤフーニュースではこんなものが出ていました。

「手書きレセプト」開業医の約6割が「閉院を検討」-オンライン請求義務化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000004-cbn-soci

オンライン請求にすると、開業医の6割がなくなっちゃうかもしれないんですって。。。

えー、困るんじゃない?

と、思う前に

私と一緒にひねくれて考えて見ましょう。

まず、

この開業医の6割とはなんぞや?

「レセコンを使わず、レセプトを手書きしている大阪府内の開業医を対象にアンケートを実施し、343人から回答を得た。」

うん、

もともと手書きのレセプトを提出している開業医さんだけにアンケートをとったのね。

343人か。。。

大阪府の開業医さんは何人いるんだろうか?って考えみましょうか。

これは正確なデータが見つからなかったのですが
(知っている人がいれば教えてください。)

大阪府保険医協同組合の組合員が約5400人いるので、これよりはいるということ。

343/5400か。。。

しかも、もともと紙レセプト使っている開業医さんだけにアンケートとったのね?

で、ですね。

このアンケートをとった機関はどこかというと

http://osaka-hk.org

医師会とも前述の大阪府保険医協同組合とも違う団体ですね。

で、ホームページを見てみると

オンライン請求義務化の廃止を求めて裁判を起こすんですねぇ。

さてさて

オンライン請求義務化に反対しているのは

大阪府保険医協会だけではありません。

日本医師会、日本歯科医師会、日本薬剤師会も反対声明を出しています。

「レセプトオンライン請求の義務化を完全撤廃すること。」

「レセプトオンライン請求は医療機関等の自主性に委ねること。」

の2点を掲げています。

もともと日本医師会はレセプトオンライン請求を推進させてきた団体でした。

日本医師会総合政策研究機構というのがあって、そこの報告でも

2011年のレセプトオンライン請求義務化に備えて

2000年からORCAプロジェクトというやつを推進させてきたんです。

もう10年近く準備してきたんですね。

そうなってくると、なぜここにきて反対なのかが解らなくなってくる。

下の記事を引用すると

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000006-cbn-soci

「国がレセコンメーカーなど関係業者への指導を十分に行ってこなかったため、
計画の表明後も医療機関がオンラインに対応していない機種を購入してきたと指摘。
これによりリース期間中に対応機種の購入を強いられるため、
結果として、医療機関側が不要な損失を被ることになったとしている。」

オンラインに対応していない機種が増えて、

病院が損するってことね。

わかります?これで。

僕は3回読み直しました(笑)。

国(厚生労働省)は、レセプトオンライン請求のために

「レセスタ」というソフトを開発したんですね。

ただ、このソフト、動かすコンピューターが限られているんです。

https://www.recesta.mhlw.go.jp

↑このページに対応機種が出ていますが、本当に少ない。。。

ただ、このページよく読むとレセスタ使用はあくまでも推奨なんです。

絶対、レセスタじゃなきゃ国は許さんよ、というわけではない。

レセプトオンライン化をするためのソフトは他にも実は沢山出ている。。。

実は日本医師会もORCAプロジェクトで「日医標準レセプトソフト」というものを開発している。

さて、ここまで勉強して

私はさっぱりわからなくなってきました。

最初のヤフーのニュースでは

「レセプトオンライン化させちゃうと沢山開業医さんがつぶれちゃうよ~」

というところから、なんとなく医療崩壊につながるイメージと危機感を抱かせるような記事でした。

でも、アンケートの母集団は少ないし、バイアスはかかっている。

ましてや、レセプトオンライン義務化を反対する裁判を起こしている組織の発表でしょ。

医師会は、2000年の段階からレセプトオンライン義務化のために準備してきたじゃない?

厚生労働省開発の「レセスタ」を推奨したのが気に入らないのか???

ここは医師会開発の「日医標準レセプトソフト」を推奨して欲しかったのか???

そしてですね、気がついてしまったんですが

この問題

まったくもって患者不在。

いろんな組織の思惑が入り乱れ

何が本質だか僕にはさっぱり見えなくなりました。

皆さん、どう思いますか?

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プラセボ効果

プラセボ効果とは、

「偽薬を処方しても、薬だと信じ込む事によって何らかの改善がみられる事を言う」
(ウィキペディアより引用)

薬(治療)の本当の効果を知りたいときには

このプラセボ効果を引いた分、きちんと利いたかどうか評価する必要があります。

医学者は、プラセボ効果があることをきちんと認識し、ダブルブラインド試験(医者も患者も本物の薬か偽者の薬かわからない状態で治療に加わること。)を組んだりします。

民間療法だけを実践している医療従事者、もしくは医学的に正しく評価の出来ない医者は

自分の治療法の効果とプラセボ効果をごっちゃにして

「私の治療法は良く効きます!!」

と、堂々と謳います。

だいたい医学者は、これに反論します。

「コントロール(対象群)が取れていない!!」

僕もかつては、医学的に間違った解釈をしている治療法には大反対でした。

最近はちょっと違います。

「私の治療法は。。。」と謳う医療従事者には

専門家を納得させるだけの正しい評価をして欲しいと、思うことに変わりはありませんが

プラセボ効果を馬鹿にしちゃいけないな

むしろ、積極的に使っていったら良いんじゃないか?
(良い意味でね)

なんて思います。

プラセボ効果は、患者さん側の

「なんだかすごく良くなりそうだ。」

という思いが、病気に働きかけた結果です。

気持ちだけでも、暗示でも病気は良くなるんじゃない。

それなら、僕らお医者さんも

患者さんが「良くなりそうだ。」という思いを引き出すような

治療をしていけばいいんじゃない?

理屈はともあれ、やはり肝心なのは病気が治るか(良くなるか)どうかだと思うんです。

医者と患者さんにとっては(学者さんは別だけど)。

どんどん良くなるイメージを共有できる診察は、

実は一番効果のある治療なんじゃないですかね。

カウンセリングだけじゃなく

コーチングだとかやる気を引き出す技術とか

一見、医学にはなんも関係の無いようなものが

治療に役立つこともあるんじゃないかな。。。

こういうことを考え抜いていったら

今までの医療とは違った良い医療の形が出来るんじゃないか、

と、こっそり思っている今日この頃です。

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建前と本音

最近になってやっとわかったことなんですが、

研究というのは研究者自身が楽しむために存在するんですね。

「楽しむ」という言葉だとなんだか怒られちゃいそうですが、

「人のために」なんていう偽善よりよっぽど良いような気がします。

僕がずっと研究の世界に違和感を抱いていたのは、

医学研究をしている人の本音と建前のギャップからなのかもしれません。

研究って没頭するとすごく楽しいし、ハイソな気分になります。

人のためになるかどうかは二の次で、

苦しいけれど充実感がある「研究」にみんな惹かれて競いあっている。

すごくシンプルなものだったんですね。

ただ、時として「人の役に立つ事もある研究」が存在するのも事実なわけで、これがまたややこしい原因でもある。

最近ぼくがはまってるマラソンだとものすごくシンプル。

苦しい、でも達成感がある、だから頑張る、

それだけ。

人類の健康を願って走ってます、なんて言っても通用するのは「フォレストガンプ」くらい(この例えも古いな。。。)。

でも医学研究だと、これがあながち嘘じゃなく聞こえる。

人々の健康のために研究してます、ってありそうじゃないですか。

でも、これは多くの研究者にとって建て前の意見。

本当は研究に魅せられて研究を続けているんですよね。

たまたま一部の研究者が発見した何かが、

運良く人の命を助けるようなものになった、

それだけのこと。

良いも悪いもない。

楽しい、面白い、

そこに多くの人間が集まって出来た場所が

人助けにも役立っていた。。。

あー、私はバカでした。

このネズミちゃんの研究結果で、人の病気を治す可能性が出てきました!!

って楽しそうに話する有名科学者は、

ただただ研究が好きで好きでたまらなかっただけなのね。

輝いてみえたのは、人のためになることをしてる立派な人だからではなく、

自分が好きなことをとことんしていたからなんですね。

人からの評価という修飾をうけて、やっている本人の純粋な動機がみえにくくなっているんですね。

僕は歯を食いしばって頑張っていた時点で、間違っていたような気がします。

そりゃ、違和感も感じるわけで。。。

これからは恥ずかしがらずに堂々と言おう。

研究もブログも勉強会も、楽しいから続けてるんだ、オレ。

(今更気がつくなよ、って自分でも思います、ハイ。笑)

それが結果、少しでも誰かの役に立ててるんなら、こんなに素敵なことはない。

心についた贅肉を削ぎ落とすのって、難しいなぁ。

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勉強会@京都での感想紹介

前回、京都で開催したアトピービジネス撲滅プロジェクト参加者の方の感想を一部掲載させて頂きます。

勉強会@東京でも、多くの方のご意見を伺えることを楽しみにしております。

皆様のご参加お待ちしております。

/////////

匿名さん
PON先生のブログを皮膚が荒れていたときに、ケータイで検索して見つけて以来、ずっと読んでいます。励みになりました。
直接話が聞けて良かったです。
水の話も興味深かったです。

S.Kさん 女性
大変参考になりました。
ありがとうございました。
がんばって下さい。

K.Kさん 男性
継続して下さい!

A.Mさん 女性
アトピービジネスについての知識があまりなく今回参加したので、PON先生の講義とアトピービジネスの被害にあわれた方の体験談を聞いて危機感を覚えました。
そして効果のない苦しいだけの治療や基準値以上を含む違法な薬、高額な費用が必要となる悪質なアトピービジネスが意外と身近に存在してることがわかりました。
ネット上に流れる多くの情報に惑わされず冷静な判断をするために、まずは正しい知識を身につけることが被害を減らし撲滅につなげるための第一歩だと思いました。
勉強会は意見交換もできとてもいい機会だったのでまた次回も参加したいです

F.Mさん 女性
ブログを媒介に集まった参加者によるセミナーで
初めは多少緊張した感じもありましたが、
主催者であるPON先生と上関さんの絶妙な空気感で次第に和やかな雰囲気になり
いい勉強会でした。

あっと言う間に時間が過ぎてしまいましたが、せっかく少人数の勉強会だったので
もう少し参加者同士の意見の交流に時間をとって頂いて、どういう理由でこの勉強会に参加したか、どうして
興味を持ったのかなどをもっと聞きたかったなぁと個人的には思います。
その中でも数人の方がご自分の体験や意見を積極的に話して下さり、特に実際にアトピービジネスの
被害に遭われた方の話は衝撃的でした。

自分の身は自分で守る賢い消費者になるために、またこのような勉強会に参加したいと思います。

S.Rさん 女性
これまでアトピーの医師と患者の関係は対立の関係でした。
これを機会に恊働の関係に進んでいければと思います。
新たな展望をありがとうございました。今後の展開に期待しています。

U.Tさん 男性
くじけずにがんばって下さい!!

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第2回アトピービジネス撲滅プロジェクト勉強会のお知らせ

お待たせしました。

「アトピービジネス撲滅プロジェクト勉強会」を東京で開催します。

僕の仕事の関係や、開催場所、講師陣の調整でかなり難航してしまいましたが

ようやく皆さんにお知らせできるところまでたどり着きました。

また、

前回皆さんにお知らせしてご迷惑をおかけした

「美容セミナー」

これも

化粧品専門アドバイザーの方に都合をつけていただき開催が可能となりました。

怪しい化粧品にだまされない知識を身につけるためには?

化粧品の成分にまで踏み込んだ形で、皆さんとお勉強する会になりそうです。

さらに、さらに

勉強会終了後は開場にて懇親会を行うセットアップもしております。

前回のアトピービジネス勉強会@京都に比べ

超大掛かり、超大変(苦笑)

その分、参加していただいた皆さんには

「勉強になった。」

「来て良かった。」

と、思えていただけるようなセミナーになる予定です。

残念ながら東京の開場費は高く

定員は30人まで。。。

先着順とさせていただくことになりました。

ごめんなさい。

いやぁ、今から皆さんにお会いできるのが楽しみです。


以下、セミナー勉強会のお知らせ。

日時
2月21日(土曜日) 13時15分~17時

場所 : 東京ファッションタウンビル 
http://www.tokyo-bigsight.co.jp/tft/access/index.html

受付、開場 : 12時45分~13時15分
1部 アトピービジネス撲滅プロジェクト : 13時15分~14時45分
2部 「幸せお肌勉強会」 : 15時~16時
~あやしい化粧品に騙されない知識を身につけよう~
懇親会 16時~17時

会費(開場費、ドリンク代を含みます。)
1部のみ、2部のみご参加の方:1000円
1部2部懇親会まで参加の方:1500円

お申し込みは以下のフォームからお願いします。
http://don.jp/ezform105/4317/form.cgi

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殴られました(笑)

実はハーフマラソン大会前日

駅の構内で喧嘩の仲裁に入ったんです。

あんまり、そんなキャラではないのですが見るに見かねて。。。

酔っぱらいのおっちゃんと若いお兄ちゃんが

お互いに胸ぐらつかんでホームでやり合ってるんですよ。

電車にひかれたらどうするんだ、と思って中に入りました。

人が倒れてる時でもそうなんですが

こういう状態って人間ついつい見学しちゃうんですよね。

お互いにお見合いしちゃうというか。。。

話はそれますが

救急の現場に立ち会った時は

「誰か救急車呼んでください。」

って言っても、みんな

誰かが電話するだろう、ってなって結局役割分担がうまく出来ない時が多いんですね。

効果的なのは、目が合った相手に対して直接

「救急車を呼んで頂けますか?」

とか

「ここの交通誘導してもらえますか?」

と頼むこと。

今回の喧嘩も

「駅員さん呼んできてもらえますか?」

と近くのおっちゃんに直接頼み

切れてるおにいちゃんの説得に回ったんです。

「このおじちゃん、もうグテグテに酔っぱらってるし許してやんなよ。」

と、なだめていたところに

なんと酔っぱらいのおっちゃんのネコパンチが僕の顔面に炸裂。

眼鏡ずれましたよ。。。

いやぁ、ナイフとか持ってないで良かったと思いながら

駆けつけてくれた駅員さんに酔っぱらいのおっちゃん引き渡しました。

駅員さんってこういう時はとりあえず

来た電車に乗せるんですね。

酔っぱらいのおっちゃん、電車に押し込まれ

無事に出発進行。

やれやれ、と思いながら動き始めた電車を見つめると

なぜかおっちゃん、窓越しから笑顔で僕に手を振ってフェイドアウト。。。

「なんやそれ!!」

思わず電車に突っ込み入れました(笑)。

あのネコパンチさえなければ、ハーフマラソンもっと良いタイム出せたはずだ

なーんて人のせいにしてみたりして。

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初ハーフマラソン

2ヶ月以上前に申し込んでいたハーフマラソン

今日が大会当日でした。

結果は

見事完走しました。

パチパチパチ。

タイムは。。。

聞かないでね(人に言えたものではないので、笑)。

やはり、少しずつしか上達しないもの、というのは確実にあって

今回のマラソンは、日々積み重ねていくことが大事なんだな、と改めて実感しました。

2ヶ月くらいの無理なトレーニングでは

ただ膝を壊すだけ。

今日は右膝にサポーターをしながら完走しましたが

最後は元気だった方の左膝が爆発(苦笑)。

ハーフでへたっているようじゃ、

こっそり目標にしているトライアスロンは無理だな。。。

とまぁ、

2009年はいろいろとチャレンジの年にしたいな、と思っています。

不景気だ、不景気だ、と言ってても世の中何も変わらないので

自分が出来ることを増やしていける年にしたいな。

ブログ読者でランニング愛好の皆さん、

今度は一緒に走りましょうね。

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仕事の上司

最近、仕事の上司が変わって

ふと、こんなことを思いました。

「上司変わりゃ仕事も変わる」

。。。

当たり前か(笑)。

いやね、

仕事の内容どうこうじゃなくて

仕事の仕方って変わるもんだな、と思ったわけです。

ボスにはボス好みの仕事の仕方があって

部下は、意識的か無意識か別にして

ボスの仕事の仕方に、自分の仕事の仕方をあわせようとしちゃいますよね。

僕が一緒に仕事をやりづらいと思ったかつてのボスは

「自分(ボス自身)がもう一人いればいいのに。」

というタイプの人でした。

人間、違うことを認めてもらえないって、相当しんどい事ですよね。

「私にはできない事をあなたにして欲しい。」

こう言われたら、仕事のやりやすい部下も多かったと思うのですが。。。

まぁ、自分と違うことを認める、って結構大変な事ですし

毎日顔をあわす人間に

「無関心にならずに違うことを認める。」

のは至難の技なのかもしれません。

昔、有名な研究者のエッセーを読んだ時に

「仕事の仕方が違う人間を馬鹿にしてはいけない。」

って書いてあり、

当時、仕事の遅い同僚にイライラしていた自分にハッとした事があります。

医者とか研究者の世界は

一般のサラリーマンとはちょっと違って

教授を頂点としたヒエラルキーが健在なので

上司の仕事の仕方は、もろに部下にくるわけです。

結局、組織の質はトップの人間性に依存するのか?

そう思ったり思わなかったり

うーん、

チームで仕事をするって難しい。

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今日は。。。

ちょっと気持ちが疲れちゃっているので

ブログの更新はお休み。

もろもろの準備もまた明日ということにします。

人間ですので、まぁ落ち込む事もあります。

こういう時は、はやく寝るに限りますね。

皆さんも風邪など引かれませんように。

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お詫び

先のエントリーで「勝ち続けない」と偉そうなことを書いた私ですが

さっそくご迷惑をおかけします。。。

2月の美容セミナーですが、諸般の事情により

私一人(もしかしたらもう一人お呼びできるかも?)のセミナーになってしまいました。。。
http://www.cosmetic-web.jp

このブログを読んでくださっている方でお申し込みをされた方にはご迷惑をおかけしました。

申し訳ありませんでした。

現在、日程は変わらずに開催するよう調整しております。

が、

場所は変更になると思います。

改めてこのブログでセミナーのご案内を出しますので、しばらくお待ちください。

何事も順調にいかないのは知っておりますが

多くの方にご迷惑をかける転び方は、とても心が痛む次第です。。。

この先も私、ちょこちょこと転ぶと思いますが

誠実に対応していきたいと思いますので温かく見守っていただければ幸いです。

関係者の方、すでにお申し込みしていただいた方には、

本当にご迷惑をおかけして申し訳ありません。

今日のエントリーはお詫びだけとさせてください。

また明日から、いつもどおりブログを書いていくつもりです。

今後ともよろしくお願いいたします。

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勝ち続けない。

その昔、初めてスキーを教わった時

「僕はね、たまにわざと転んでみるんだよ。」

と、コーチから言われてびっくりしたことがあります。

ボーゲンで足がつりそうになりながら

転ばないように必死に踏ん張っているオレにそんな嫌味を言うのか?

と思う僕とは裏腹に

「上手になると転ばなくなって

いざ転んだ時に大怪我をするんだ。

だから、転び方を忘れないように、ちょこちょこ転ぶようにしている。」

と、白銀の世界でさわやかな笑顔。

あれから、スキーはもう5年以上もしていませんが

この言葉はたまに思い出すことがあります。

深いんですよねぇ。

スキーだけじゃなくとも当てはまる気がする。。。

僕はお調子者なので

何事も上手にできるようになると

ついつい、「失敗しないように」やってしまいます。

転ばないように物事を進めちゃうんですよね。

でも、調子よくスイスイ物事が進んでいくと

そのうち転ぶ事が怖くなってきます。

ものすごい勢いがついて

自分の力ではどうにも出来ないようになってから転ぶと

確実に大怪我をします。

強い横綱だって、一場所に1回か2回は負けることの方が多いんです。

それでも優勝するんです。

そう考えると、仕事で勝ち続ける、って異常なことだと思うんです。

今の時代

負けることを良しとしない

勝ち続けることをカッコイイとする哲学が浸透している中

「怪我のしない綺麗な負け方」

を教えてくれるコンサルタントっていないんですかね(笑)。

負けることとあきらめることは違うでしょ。

ずっと勝ち続ける「強い人」より

たまに負けるくらいの「強い人」のほうが

人間味があって僕は好きです。

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3連休前に。。。

どうでもいい事を一つ。

私、ドクターPONと言う名前でブログ書いたり、

たまに皆さんにお会いして講演したりしていますが

この「ドクターPON」っていうペンネーム

PONの部分を強く発音して

ドクターPON

って言ってみると。。。

いいですか?

PONだけ強く、テンポよく発音してみてくださいね。

ドクターPON!!

ほら?

はからずも

ガスター10!!

と、同じ響き♪

以上。

ノークレームでお願いします(笑)。

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アダパレン

最近、物覚えがすっかり悪くなってしまって
(といっても、昔も良くはありませんでしたが。。。)

アダパレン(成分の名前)の商品名が出てこなくて

一日中もやもやしていました。

で、

アダパレンって何よ?と皆さんお思いのことでしょうから説明しますと

アダパレンは

ニキビの新しい塗り薬です。

去年(2008年)に日本で認可がおりた

レチノイド様作用を有する成分を含みます。

で、レチノイド様の「レチノイド」って何よ?という話になるんですが

ビタミンAと同じと思ってもらって良いです。
(厳密にはちょっと違うけど。)

つまり、アダパレンっていうお薬はビタミンAと同じような作用を持つんですね。

なんだか段々と肌に良いような気がしてきました?(笑)

レチノイド(ビタミンAね)は、表皮細胞の増殖に影響を与えて角栓をとる効果があると言われています。

この効果が、ニキビ改善、発症予防になると考えられています。

ちなみに、アダパレンという新しいニキビの塗り薬

海外では既に使用されていて、効果も実証されているものです。

日本では抗生物質を用いたような治療しかなくて

ニキビの治療は遅れていたんですね。
(新しいお薬がなかなか認可されないですもんね。。。厚労省さん頼みますよ。)

もう既に、アダパレンを扱っている病院もあるようです。

今年の学会では、使用報告が多いでしょうねぇ。

さてさて、

注意としては、使用後にカサカサする人がいるようです。

今のところアダパレンは皮膚科でしか扱っていないので

主治医の言う通りにしっかり使いましょうね。

で、

一日中もやもやしていたアダパレンの商品名

「ディフェリン」でした。。。

うーん、

明日にはまた忘れてそうだ(苦笑)。

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競争の先

大雑把に言うと仕事には「プロ」と「ファン」が存在します。

そして「プロ」と「プロ」の関係と

「プロ」と「ファン」の関係が存在します。

スポーツで考えると一番わかりやすいと思います。

スポーツをする人だけでは、仕事として成り立たない。

お金を払って見る人、応援する「ファン」がいて、

はじめて「プロ」が生まれます。

「プロ」は「ファン」がいてこそ、お金を稼ぐ事が出来るのですが

「プロ」の中で生き残っていくのは大変厳しいことです。

勝ったり負けたりすることもあるでしょうし

手を抜けばすぐに「ファン」にばれます。

「プロ」の相手に負けないように、日々訓練が必要です。

弛まぬ努力というのは、苦しいものです。

「プロ」は「ファン」がいないとお金がもらえませんが

「プロ」の相手に勝たないと生き残ってはいけません。

「プロ」同士、切磋琢磨しながら「ファン」が喜ぶものを作り上げていくことが理想でしょう。

しかし、

「プロ」同士が勝負に夢中になるあまり

魅力が薄れてしまった仕事って沢山あると思います。

2009年は、

ファンの存在を忘れて勝負に夢中になった商売がダメになっていく年だと思います。

今日見たニュースに、液晶テレビの厚さが7mmをきったとありました。

僕の新しい携帯は8万画素の写真を取れます。

こういう戦いって、いずれ「ファン」が飽きちゃうんだよなぁ。。。

今の時代、テレビに飽きちゃった人たちが沢山ネットをしていますが

医者も患者さん不在で物事を進めて行くと、いつか足元をすくわれますよ。

わたしゃ、皮膚科医だけを唸らせて患者さんにはまったく役に立たないような研究はこの先しませんからね。。。

「プロ」と「プロ」の関係だけが強調される社会はもういいんじゃないかい、と思うわけです。

以上

新年早々風邪を引いた皮膚科医の独り言でした。

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あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。

実は新年早々バタバタしております。

元旦の今朝

祖父が他界しました。

病院に飛んでいって、お家のお手伝いして、

気がつけばご飯も食べずに夕方になっていました。

しかし

よりによって元旦に亡くなるなんて。。。

僕ら孫には大変優しい祖父でしたが

満州の戦場を生き抜けてきた生命力と気の強さは最後まで健在でした。

周囲の人間は祖父のわがままに随分つきあわされたようです。

「元旦に亡くなるなんて、おじいちゃんらしいね。」

母は泣き笑いしながらそんなことを言っていました。

いろいろあったようですが

それでも最後、

病棟でお世話してくれた看護婦さんも泣いている姿を見ると

みんなに愛された幸せな人だったのかな。

祖父は戦後からずっと毎日

日記をつけていました。

2009年は、祖父の半生を振り返るものになりそうです。

まずは僕が生まれた日前後から読み返そうと思います。

長い読書になりそうだなぁ。

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