« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »

2009年3月の18件の記事

ステロイド混入化粧品に関する独り言その2

中国語ちゃんと勉強しておけば良かった。。。

中国で市販されているステロイド入り軟膏、特にプロピオン酸クロベタゾール(デルモベートと同じ成分ね)はいくつかあります。

「順峰康王」は先日書きましたが、これ以外にもありました。

「恩肤霜」「酮康他索乳膏」「复方酮康唑(新亚康王)」

それぞれどんな成分になっているかと言うと

「丙酸気倍他索軟膏(恩肤霜)」プロピオン酸クロベタゾール0.02% もしくは0.05%
「酮康他索乳膏」ケトコナゾール1%(メーカーによっては1.5%)、プロピオン酸クロベタゾール0.025%
「复方酮康唑(新亚康王)」ケトコナゾール1%、プロピオン酸クロベタゾール0.05%
ちなみに
「順峰康王」はケトコナゾール1%、プロピオン酸クロベタゾール0.025%

日本におけるステロイド混入化粧品のプロピオン酸クロベタゾールの濃度が0.025%と0.05%の2種類あるのは、中国には「酮康他索乳膏」と「复方酮康唑(新亚康王)」があるから。
また、ケトコナゾールの濃度がずれるのは「酮康他索乳膏」のなかでメーカーによって濃度が変わるから。
(ほらやっぱり乾燥して濃縮されたわけじゃないじゃん。)

ちなみにがいようクリームのプロピオン酸クロベタゾール0.039%は中国で売られている商品でそんな濃度の物がないから、どれかを他のクリームで薄めたんでしょう。
もともと、がいようクリームの元となる保膚膏は、中国の皮膚科の教科書に載っているような有名な漢方だったみたいです。

プロピオン酸クロベタゾール0.05%の「丙酸気倍他索軟膏(恩肤霜)」か「复方酮康唑(新亚康王)」を律儀に「保膚膏」で薄めたんですかね。

となると

がいようクリームには必ずしもケトコナゾールが入っているわけではなさそうです。
「复方酮康唑(新亚康王)」を薄めて作った時だけ、混入するわけですね。

以上より
がいようクリームに1.5%ケトコナゾールが含まれる推測は私の調査不足でした。
「丙酸気倍他索軟膏(恩肤霜)」を薄めて作った場合は含まれないですね。
謹んで訂正致します。

どの商品も数十gで100円以下ですから、粗利9割以上の商品になります。

何度も何度も日本に出回る理由が解ります。
儲かるから、ですね。

一度、全部まとめてHPLCにかけるとピークのパターンからどれとどれが同じ商品か解りますよ。
(とまた、関係者の方へのコメントです。)

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

ステロイド混入化粧品に関する独り言

これまで海外から輸入されたステロイド混入化粧品って

ほとんどが「順峰康王」の詰め替えなんじゃないかなぁ。。。

プロピオン酸クロベタゾール0.025%とケトコナゾール1%の組み合わせって他にあるのかな。

「皮炎霜」に関しては、論文報告があるように「順峰康王」で間違いないだろうけど

「桃源クリーム」のプロピオン酸クロベタゾール0.024%~0.025%だけじゃわからないよなぁ。。。

ケトコナゾールは見てないのかなぁ。

プロピオン酸クロベタゾールが0.048~0.049%まであがるのって、本当に乾燥して濃縮されたからなんだろうか。。。

同じ比率でケトコナゾールの濃度が上がる説明としては、

濃縮も考えられるけど

他の類似商品って国外で出回ってないんだろうか。。。

関係者各位

よろしくお願いします。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

がいようクリーム独り言1

がいようクリームって

「ケトコナゾール(水虫の薬)」も含まれていませんかね?

僕の予想では

約1.5%のケトコナゾールも違法に配合されていると思うのですが。。。

行政の方、ちょっと調べてみてもらえませんか?

というより、検査した機関のHPLCでケトコナゾールのピークが確認できませんでしたかね。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

ブログをしていて良かったこと。

ブログをしていて良かったなぁ、と思うことがしばしばあります。

その一つが

「いろんな職業の人とお話しする機会が出来た。」

勉強会を通してお会いした人や

個人的に連絡を下さってお会いした人

お仕事絡みでご連絡くださった人。

幸運なことに今までお会いした皆さん、素敵な人ばっかりだったんだよなぁ。

勉強させられることも沢山あって

よし、明日からまたがんばろう、っていう元気をもらいます。

僕はやっぱり、タンパク質や遺伝子やねずみちゃんより

人に一番興味があるし、人が好きだなぁ。

今日もブログを通してお会いできた方とおいしいお酒が飲むことが出来ました。

とは言っても相手の方は仕事だったので、僕一人が楽しかった可能性もありますが。。。(笑)

明日こそは残っている書類をやっつけて

気持ちよく4月を迎えたいと思います。

がんばろ。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

患者会

アトピーの患者会って沢山ありますよね?

この患者会の代表者が集まって、みんなで話し合う場所って作れないですかねぇ。。。

皮膚科学会や厚生労働省に意見するにしても

やはり数が必要になってくると思うんです。

標準治療派と脱ステ派の患者会同士が一緒に行動するようになったら大きいと思うんだよなぁ。。。

西洋医学も東洋医学も、場合によっては民間療法だって一緒になってアトピー問題に取り組んでも良いと思うんです。

邪心なくピュアに物事が考えられる人たちが集まれば解決できるような気がするけどなぁ。。。

そんなに簡単にいかないかな。。。

標準治療派の言い分も脱ステ派の言い分も解るから

うまいことなんとかしたいよなぁ。。。

ここが対立しているうちはアトピービジネスは無くならないだろうし。

でも、

価値観や評価方法が違うところでの議論は喧嘩になるか。。。

うーーん。

惜しい気がするんだけどな。。。

どうにかならないかなぁ。。。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

今週は忙しい。。。

書かなきゃいけない書類関係がいくつか。。。

発表だの研究だの、なんだかんだ予定が詰まっています。

あたたかくなって外来の患者さんも混み始めましたね。

そして4月からはまた仕事が増えます。。。。

忙しくなると目の前のことをこなすだけで時間が過ぎてしまいそうだけれども

「ものを考える時間」と「好きなことをやる時間」は確保しておきたいと思います。

ブログも気合いをいれて更新します!!

そろそろ外来行く準備しないと。。。。

短いですけど今日はこの辺で。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

北朝鮮のプライド

「活動をみて感じたことは、北朝鮮のプライドを守ってあげながら、心を動かすことが大事です。」

金元工作員が拉致問題解決に向けて述べた言葉です。

この言葉って、なかなか言えないよなぁ。

とにかく悪いことしてるやつなんだから。。。みたいなところがあるじゃないですか。日本国内だと。

小さい問題だと

恋人や夫婦のもめ事の時

「どうして私の気持ちを解ってくれないの?」

なんて言い出したら、だいたい喧嘩はエスカレートするもんです。

だって、喧嘩している両方とも自分の気持ちを解って欲しいいんだもん。

喧嘩しないタイプの人間は、自分の気持ちを解ってもらおうとする前に、相手の気持ちを解ろうとする余裕がありますよね。

うーん

金元工作員の言葉は、僕にとって大事なヒントを与えてくれたような気がします。

理屈では人は動かないのよね。

人を動かすのは心。

八方ふさがりの問題っていうのは、実は

感情と理屈だけで解決しようとしてきたものなのかもしれませんね。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

真実が知りたい。

普段から僕の活動をあまり良く思っていない知り合いからこんなことを聞かれました。

「中国行ってそのクリーム買って、で、どうするの?」

「ステロイドが入っているのが解ったら?」

いや、オレはね、

本当の事が知りたいんです。

上海医科大学の売店には普通にステロイド入りのクリームが化粧品のごとく売られているのか、きちんと確かめたい。

他にも沢山このようなステロイド混入化粧品が、中国の市場には出回っているのか確認したい。

そりゃ、国や企業が動いてくれて、確かな情報が出てくるに越した事はありません。

皮膚科学会が積極的に情報を集めてくれるなら、すごく有り難いですよ。

でも

何年もアトピービジネスに興味を持ってやっていて思った事

それは

「専門家はこういう問題に興味がない。」

ちょっと事件になったくらいでは、うんともすんとも言わない。

なんで?

業績にならないから?

オレはすごく気になるし、すごく知りたい。

どうしてアトピーをめぐる状況がこんなになってるのか心から知りたいと思う。

悪意だの善意だの打算だので見えなくなってしまった真実が知りたい。

お金も時間も費やすし

自分にとって物理的な利益はなにもないけれども

知りたいって思うんだもん。

しょうがないじゃん。

心意気だけは医療ジャーナリスト。

実力は。。。

これからつけます。乞うご期待。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

がいようクリームその4

Photo_3

復旦大学付属華山医院(上海医科大学の教育病院
かつ、中国赤十字会の病院、病床940床)にて「保膚膏」として販売。
ちなみに、上海医科大学の付属病院の売店でも購入可能らしい。

↓ 輸入(ナカショー)

コスメプロにて「がいようクリーム」として詰め替え(製造)

↓ 販売

薬局、エステなどなど。。。

ネットで収集できる情報と個人的に頂いた情報を整理すると、上のようなことになります。

ナカショーさんはおそらく、輸入だけ担当し中身はいじっていないはず。

ステロイドが入るとすれば、復旦大学付属華山医院もしくはコスメプロさんしかないですね。

コスメプロさんは、ホームページ上で添付のPDFを公開しています。

ステロイドが混入したのはコスメプロさんではない、と自信を持っているのでしょう。

と、なるとですね。

ステロイド混入は復旦大学付属華山医院ですか???

コスメプロさんは輸入元の復旦大学付属華山医院に問い合わせをしているようですが

これは会社レベルではなく、国家レベルで動かないと駄目でしょう。

例え国家レベルで動いても、毒入り餃子事件のような曖昧な結果、になることも考えられますが。。。

ちなみに、僕個人の調べでは

化粧品を海外から輸入し国内でステロイド混入の有無を検査する手段は(民間レベルでは)ありません。

国内に存在する(民間の)検査機関は、現在のところ化粧品の成分検査に医薬品のステロイドを検出することが出来ません。
(そもそも化粧品にステロイドが入っているなんて、想定もしていないでしょうし。)

つまり、輸入化粧品にステロイドが入っているかどうか、これは輸入元の販売業者を信じるしかないんです。

日本は歴史的に「脱ステロイド」が存在しているので、海外の悪徳業者から見ればマーケットとしては狙い目なんでしょうね。

輸入化粧品を取り扱う日本の業者が自己防衛しないと、現行の制度では「ステロイド混入化粧品」を掴まされる事件はこれからも出てきますよ。

なにより一番ダメージを受けるのは、取り扱ってしまった業者そのもの、そして患者さんだと思うのですが。。。

全く個人の感想ですが、食品に引き続き化粧品も中国危ないのか?と思ってしまわざるを得ない。

おそらく私

「保膚膏」を入手するため中国に行きます。

上海医科大学付属病院の売店で売られている「保膚膏」にもステロイドが入っていたかどうか確認したいと思います。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

がいようクリームその3

がいようクリーム販売元の社長さんよりメールをいただきました。

被害者の方へのご相談を受けたのでこちらのブログでもコメントしたいと思います。

以下、販売元へ送ったメールの一部を掲載します。

・・・・・

被害者の方への具体的な提案ですが
やはり、原則使用した全ての方の皮膚科の受診をお勧めします

それでも、もう少しアドバイスが欲しい方へのコメントとして

1)お子さんに1週間以上使用された方は、急な使用中止によ
る湿疹の増悪の可能性があります。
2)大人の方でも顔に1週間以上使用された方は、急な使用中
止による湿疹の増悪が考えられます。また眼瞼周囲に使用され
ていた方は緑内障、白内障の副作用の恐れもありますので眼科
受診をお勧めします。
3)3ヶ月以上の外用継続により全身の副作用が出現する場合
があります。ご心配な方は皮膚科のみならず内科での精査をお
勧めします。

また、受診した医師が事件について十分に知らないケースも考
えられます。
病院を受診の際には、がいようクリームを持参するだけではな
く、含まれていた成分がデルモベートと同じステロイドで最強
のものが普通のお薬と同じくらいの濃度が含まれていた、と説明した方
が正しく診察してもらえると思います。

使用期間、使用量、使用部位は重要になってきます。
受診前に情報を整理して、診察に望まれるのが良いかと思いま
す。
・・・・・・

引き続き被害者の方の救済に向け、出来る限りの協力はしていこうと思います。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

医薬品の個人輸入代理業

医薬品のネット販売について色々と調べています。

そんな中、ブログ読者(?とおりすがり?)の方から大変面白いメールをいただいたので紹介します。

久しぶりに楽しく読ませていただきました(笑)。

以下、全文です。

・・・・・・・
タイトル:偏見に満ちた意見だね

医薬品の個人輸入を禁止するべきだと考えてるの?
あんた、はっきり言ってヤブ以下のタケノコ医者(これから成長して
ヤブになる)だね。

俺は医者から、「患者の希望だから」と言うので、プロザックの
個人輸入の手続きを依頼されて、
何度もやったことがある。その時は高いだけのイーライ・リリー社
製品じゃなくて、効果が同じで値段がぐっと安いインドのジェネリック
を勧めて、輸入から医者に渡すまでやったけどね。

医薬品の個人輸入禁止は、既得権益にしがみついてる守旧派が
持ち出したこと。海外で認可されている医薬品を日本で服用して
何が悪い?それとも、○○と言う薬は香港で服用すれば効果が
あるけど、日本で服用すれば毒になると思ってるの?

ま、とにかく医薬品の個人輸入規制なんて憲法違反が見送られたのは良いこと。--あんたのように、院外処方からのキックバックで儲けてる医者には残念だろうけどね。

・・・・・・・・・

面白いメールだったのでお返事してみました。

以下、僕が書いた全文。

・・・・・
(本名)さん (だってメールアドレスのところに名前が書いてあったんだもん。。。)

貴重なご意見ありがとうございました。

医薬品の個人輸入の仕組みなどもこの先教えて頂けると幸いで
す。

また辛辣なメール頂けるのを楽しみにしております。

PON
・・・・・

あれからもう1週間くらいたつんだけどなぁ。

返事来ないなぁ。

失礼なお返事しちゃったかなぁ(笑)。

ちなみに、読者の方に誤解されないように言っておきますが

院外処方のキックバック制度なんてありませんよ。

念のためアドバイスしておきますが

この先、医薬品の個人輸入代理業をして

何か問題が起きた場合(副作用を含めてね)

おそらく輸入代理業者の責任が問われる時代が来るでしょうね。

十分にリサーチして、信頼できる取引先から輸入したほうがいいと思いますよ。

偽者も多く出回ってるでしょうし。

なーんてタケノコ医者が忠告することじゃないか(笑)。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

がいようクリームその2

「がいようクリーム」からステロイド(デルモベートの成分)が検出されました。

この商品、去年の夏にブログ読者の方から連絡を頂き行政と連携をとって対応してきたものです。

noatoクリームの時の行政の対応が1、2ヶ月なのに対し

今回は半年以上かかってしまいました。

もともとの被害の方は

長野県にある○○というところより商品を購入していたそうです。

アトピーに対する化粧品という宣伝文句で「がいようクリーム」を購入

あまりにも効果がありすぎることから、お店に探りをいれたところ

「中国製の漢方のクリームです。」

というお返事をいただいたそうです。

この際、「桃源クリーム(ステロイド混入化粧品)」を思い出しお店に問い合わせをした際のことを以下のように記載されています。

「そんなはずないの一点張り。誠意全くなしでした。
カッカときてた私はクリームのメーカー、○に電話。逆ギレされました。
…今思うとなんて私はアホだったのだろうかと。もっと沈黙し、行政にどうして訴えなかったのかと。
もう3年前になります。このクリームを売っているところはまだ営業しています。子供が多かったんです。子供があんなクリームをべたべた塗られているなんて。私が短絡的で短気なばっかりに。無知だったために。私が唯一助けられたかもしれないのに。
この3年思い出しては後悔です。私が電凸したばっかりに何か対策を練られてしまったでしょうか。」

「がいようクリーム」

実は当時、ネット上で収集できる情報では「日本製」でした。

これは長野にあるメーカーが中国から輸入していたものを詰め替えしていたため

中国製のブランドがマスクされていたんですね。。。

情報提供された方の「探り」がなければ、

「中国製である。」という情報は行政に上げれなかったと思います。

被害者でありながら、「子供たちを救えなかった。」という自責の念に悩まされた3年間を思うと胸が痛みます。

時間がかかってしまいましたが、今回も行政が動いてくれて良かった。。。

ただですね、

やっぱりこういう事件には腹が立ちます。

去年の今頃から

「エンジェルグレイス」

「noatoクリーム」

に続いて3件目です。

「がいようクリーム」に関しては、ネットでステロイド混入の疑いの声が少なかったためそれほど売り上げていないだろうと甘く見ていたのですが

販売数量は7,627個にも及びます。

しかも2年間にわたり販売されていた為、騙されてお子さんに使い続けていた方がいらっしゃるかと思うと。。。

情報提供者の方が「がいようクリーム」を購入した

○○

今回のクリームのことについて、ホームページ上で全く触れていません。

セット販売していた「○」だけ売り続けようなんて虫がよすぎると思いませんか?

老舗の薬局として、きちんと説明、お詫びをするべきだと思います。
(例え騙された立場であるとしても。)

そもそも薬のプロである立場で「アトピーに効く化粧品」なんていう薬事法違反な商品を取り扱うところに問題があると思うのですが。。。

毎回、毎回、思うところが沢山あって

一回でうまくまとめることの出来ないステロイド混入化粧品問題。

また違った角度から次のエントリーをまとめてみたいと思います。

追記)その後、販売した会社が正式に謝罪文を公表しましたので社名は伏せさせていただきました。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

がいようクリーム

「がいようクリーム」という化粧品よりステロイド混入が確認されました。
http://www.shizushin.com/news/environment/medical_health/2009031101000544
http://www.kitanippon.co.jp/contents/kyodonews/20090311/417747.html

プロピオン酸クロベタゾール0.039%

つまり、デルモベートと同じ成分です。

使用中の方、注意してください。

今回もブログ読者の方からの情報提供がきっかけで

ステロイド検出が出来た事例です。

今後もコツコツとアトピービジネスは撲滅していきたいと思います。

よろしくお願いします。

詳細はまた、別のエントリーで。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

ハーフのハーフくらい。

つまり12km

久しぶりに大会に出場して走りました。

ハーフを完走した経験から

「12kmね。ははあん。楽勝だよね。」

と、思っていたのは先週のこと。

直前のトレーニングで自宅周辺を走ってみると。

あれ。。。

体が重い。。。

ま、まずい。。。

なんて大会3日前に気がついても時すでに遅し。

太平洋沿岸のきれいな道路を走れたにも関わらず

つらかった~。

継続は力なり

つくづく感じました。

使わない能力は確実に衰えますね。

頭を使うのも、体を使うのも

定期的に努力しなくちゃね。

今月末の10kmマラソンは、甘く見ないで準備しますよ。

だって、

体痛くて

病院の階段をロボットみたいに歩く姿はちょっとはずかしいもん。

ひざ、カックン、カックン言ってるし。。。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

うれしいこと。悲しいこと。

アトピービジネス撲滅プロジェクトなんですが

いろんな分野のプロフェッショナルな方が動き始めて

大きなうねりを作りつつあります。

活動して下さっている方に本当に感謝したいです。

皆さんが、「風」を感じるのはもう少し先のことになりそうですが

これまで「アトピー」や「アトピービジネス」についてネットで語ってこられたことは

この先無駄にならないと思いますよ。

言葉を発信するって

エネルギーのいることですもんね。

勇気と不安も入り交じるし。

そんな中でも、言葉を発信してきてくれた皆さんに感謝。

ただですね、

患者さんと二人三脚であるべきのお医者さんは知らんぷりだったりするんです。

昨日は、この分野で著明な先生の

「患者さんを思わない心」に触れてしまい、とても悲しい気持ちになりました。

親身になって、一緒に考えてくれるお医者さんもいる一方

有名な先生がそれじゃ駄目だよ。

お酒を飲んでいたせいもあり

帰って一人で泣いてしまいました。

今まで僕のところに寄せられた患者さんの苦しむ声を全部届けてやりたい。

僕だって全然いたらない人間だけどさ、

傷つきながらも「向き合う」ことからは逃げてないんだけどな。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで


|

ほめて、のばす。

マクドナルドの隣の席から聞こえてきた女子高生の会話です。

「わたしはさ、ほめてのびるタイプなんだよ。」

うん、うん。

オレも。オレも(笑)。

それで考えたんですけれども、

世の中に怒られたほうがのびる人間っているんですかね。

将来的にね

「あー、あの時怒られて良かった。」

と、思うことはあっても

「オレ、怒られ続けてのびたんだよなぁ。。。」

なんて思ってる大人なんているんだろうか。

怒った方が良い、

っていうのは

指導する側の我慢が足りないことに対する言い訳なんじゃないかい?

ほめるってむずかしいんだよね。

だって、弟子はほとんどの場合師匠より劣っているんだし

駄目なところが目につくのは当たり前でしょ。

そこをグッと我慢して良いところをほめる。

これは技術がいることだよね。

自分より極めていない人間とつきあって

「こいつのこの部分はのびる!」

って感じることは、教える側に見る目があるってことじゃないですか。

出来るようになるまで待てる強さもあるってことでしょ。

僕は思うんです。

怒っても人間は成長しません。

のびるのはほめた時。

怒るのが必要なのは、軌道修正する時ですよ。

以上、

怒られたり怒ったりする立場の人間がウダウダ考えてみました(笑)。

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

インペアード・パフォーマンス

かゆみ止めを飲むと眠くなることってありません?

一般的に使われているかゆみ止めは、抗ヒスタミン薬というものです。

ヒスタミンとはかゆみ物質。

くしゃみ、鼻水、目のかゆみの原因になるものです。

このヒスタミン。アレルギーに関係するだけじゃなくて神経にも影響するんです。

つまり睡眠、学習、食事なんかを調整する働きもあるんです。

そのため、抗ヒスタミン薬であるかゆみ止めは、アレルギーを抑える働きをするのと同時に、眠くなったりしちゃうんですね。

眠気って自覚しやすい症状ですが、

この抗ヒスタミン薬は他にも影響があります。

皮膚科医の間では、インペアード・パフォーマンス(集中力、判断力、作業効率の低下)が最近注目されています。

抗ヒスタミン薬を飲んで車を運転するとブレーキを踏むタイミングが遅れる。。。

子供の学習能力が下がる。。。

ものによってはウイスキー3杯分に相当する判断力の低下が見られるなんて報告もあります。

アメリカでは抗ヒスタミン薬を飲んで車を運転することは規制されています。

抗ヒスタミン薬も

飲んだら乗るな、なんですね。

もちろん、最近の薬はこのインペアード・パフォーマンスが起きないかゆみ止めも出ています。

アレグラ、クラリチンがそうです。

これらのお薬は飲んでも、眠気は出ないし判断力は下がらないと言われています。

最近、市販で変えるお薬でも抗アレルギー薬が多く出ています。

これらのほとんどがインペアード・パフォーマンスを引き起こすものです。

花粉症のこの季節

アレルギーのお薬を飲む方も多いと思いますが

飲んだら乗るな、

は、アレルギーのお薬も一緒ですよ。

気をつけて下さいね

応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

新幹線に乗りながら。

仕事がら新幹線に乗ることが多いのですが、

どうやらN700系でインターネットがつながるようになるみたいです。

新幹線の中でも仕事が出来るようになる!

って一年くらい前の自分なら思ったのですが、

今は

新幹線の中まで仕事しなくっても。。。

って感じます。

もう酒飲んで寝るしかない環境、って意外に重要ですよね。

休むことで新しいアイデアが生まれたり

人に優しくする余裕が出来たり

得るものも大きいんだけれど

忙しい時はついつい休む重要性を忘れてしまう。

意図的にスイッチが切れない人にとって

食べて飲んで寝るしかない新幹線の中は結構大切な空間だと思うんだけどなぁ。

不景気でみんなが一生懸命働かなきゃいけない状況なのはわかるけれどさ。。。

余裕がないギスギスしてる世の中って嫌ね。

まぁ、バブルみたいな時代が良いとも思わないけど、

穏やかに毎日は過ごしたいものです。


応援の1日1クリックお願いします。

ご意見ご感想はskinnext@yahoo.co.jpまで

|

« 2009年2月 | トップページ | 2009年4月 »